山田製油ごま油かす
一番の特徴は昔ながらの圧搾法「一番搾り」を採用していることです。
一番搾りのごま油かすは、タンパク質や油分などの有機成分が豊富に残り、ゆっくりと効きながら土をふかふかに育てる高品質な有機質肥料になります。
1袋20kgで、最低ロット5袋以上となります。
| 製造元 | 山田製油 |
|---|---|
| 成分 | (保証成分量) N:5.1%、P:1.0%、K:0.8% |
特徴
緩効性と持続性:
あえて絞り切らずに残している油分や未分解タンパク質が、微生物による分解を緩やかにします。そのため、肥効が「じわじわ」と長く続き、肥料焼けのリスクを抑えた安定した栽培が可能です。
ハウス・露地を問わず「窒素主体」の元肥に最適:
窒素の含有量が5.1%に対し、リン酸・カリの含有量が控えめです。養分が蓄積しやすいハウス土壌でのバランス調整はもちろん、露地栽培における土づくり、自家製ぼかし肥料の良質な窒素源としても非常に優秀です。
「ふりかけ」のような香ばしい香り:
外国人スタッフが「ふりかけ」と表現するほど香ばしく、良い香りが特徴です。魚粕や骨粉のような有機質肥料特有の臭いがないため、密閉されたハウス内や、夏場の作業でも体調を崩しにくく、快適に作業いただけます。
お使いいただいている生産者さまの声
ハウス×葉物野菜の元肥に(野村様):「鶏糞のように急速に効かないため、徒長しにくく、味のブレが少ない高品質な葉物を育てられます。7年間、ハウスでの太陽熱養生処理時に混ぜ込んで愛用しています。密閉されたハウス内で臭いがこもらないのも助かっています。」
自家製ぼかし肥料の良質な原料として:
「もともと使っていた綿実粕の価格高騰を機に切り替えましたが、窒素分も十分で、原料として非常に質が良いと感じています。主にハウスの軟弱葉物野菜向けのぼかし肥料の材料として活用しています。他の資材に比べて価格もリーズナブルで助かっています。」
使い方・注意点
使用方法・散布の目安
- 使用タイミング:
元肥、追肥、太陽熱養生処理時の混和、または自家製ぼかし肥料の原料として。土壌で緩やかに分解されるため、特に播種までの期間が短いハウス栽培などでは、土壌に漉き込んでから十分に土に馴染ませるか、ぼかし肥料への加工をおすすめします。
散布方法:
粒度が粗いため、手撒き(てみ等)での散布を推奨します。 ※油分を含み、機械に固着する恐れがあるため、グランソワー等の使用はロールの詰まりに注意が必要です(コンポキャスター推奨)。
使用上の注意
保管方法の徹底:
湿気を含みやすく、地面に直置きすると接地面から発酵し、塊になることがあります。必ずパレット等に載せて通気性を確保してください。
動物被害への対策:
匂いに誘われ、ネズミやカラスが袋を傷つける場合があります。保管場所には十分ご注意ください。
長期保管について:
長期保管は発酵や変質のリスクがあるため、なるべく早めに使い切ることをおすすめします。