季節のおすすめ資材 【活着促進と乾燥対策の切り札】3月のおすすめ資材
▼こんなお悩みを持つ方におすすめ
- 植え付け直後の「初期成育」をスムーズに進めたい方
- 乾燥や寒暖差といった、苗へのストレスを軽減する資材を探している方
こんにちは、坂ノ途中の研究室の田島です。
今回は3月におすすめの資材を、元生産者の視点で特集します!
春先は風が強く土壌が乾燥しやすいうえ、寒暖差も激しいため、苗にとってはストレスの多い環境です。
そこで今月は、保水力を高める革新的な資材や、根の活力を引き出す有機液体肥料、そして光合成を助けるミネラル補給に焦点を当てています。
3月のおすすめ資材
EFポリマー(超吸水性ポリマー)
オレンジの皮など果物由来の成分で作られた、環境に優しい完全生分解性の吸水ポリマー。
土に混ぜるだけで自重の約50倍の水分を保持し、苗を乾燥から守ります。定植時に使うことで、水やりを減らしつつ安定した活着をサポートします。
サトウキビのちから水 オーガニック
サトウキビの糖蜜を原料とした、100%植物由来の有機JAS対応液肥です。
定植直後の「根の動き」を劇的に活性化させます。
液肥としてのコストパフォーマンスも非常に優れています。葉面散布でも潅水でも使用でき、バテ気味の株を素早くリカバリーしたい時にも重宝します。
フルボ鉄+マルチミネラル(液肥)
鉄分を吸収しやすい形(キレート化)で配合した液肥です。
微量要素(ミネラル)もバランスよく配合されているため、葉色が薄い時や、成育に勢いをつけたい時にも重宝します。
本格にがり(ミネラル補給)
国産原料の天然苦土(マグネシウム)資材です。
作物の代謝を高め、食味向上や細胞の強化に貢献します。
「あと一歩、品質を上げたい」というこだわりの栽培に欠かせない、隠れた人気アイテムです。
土づくりの仕上げと追肥に
リンサングアノ粒状
コウモリの糞が長い年月をかけて化石化した天然のリン酸肥料。
「く溶性」と「水溶性」の両方のリン酸を含むため、初期から後期まで長く効く天然のリン酸肥料。
果菜類の収量増加に大きく貢献します。
ポリサルフェイト
カリ、カルシウム、マグネシウム、硫黄の4成分を同時に補給できる天然鉱石資材です。
水に溶けやすく、かつゆっくりと効く性質があるため、追肥としても非常に優秀。
硫黄成分は作物の旨味や香りを引き出す効果があり、
クオリティを一段階引き上げたい方へ。
一雨ごとに暖かくなり、畑の景色がみるみる変わっていく3月。
皆さまの春のスタートダッシュを、坂ノ途中の厳選資材が力強くバックアップします!
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よくある質問
Q. 植え付け直後の初期生育をスムーズに進めるにはどうすればいいですか?
A. 定植時に保水力を高めつつ、根の動きを活性化させるのが効果的です。初期の根張りをしっかりサポートすることで、その後の生育が安定しやすくなります。
Q. 春先の乾燥や寒暖差による苗へのストレスを軽減する資材はありますか?
A. EFポリマー(保水)、サトウキビのちから水(根の活性化)、フルボ鉄+マルチミネラル(微量要素補給)の組み合わせが3月の定植期に特に有効です。それぞれ役割が異なるため、圃場の課題に合わせてお選びください。
Q. EFポリマーは環境に安全ですか?生分解されますか?
A. オレンジの皮など果物由来の成分で作られた完全生分解性の吸水ポリマーです。土に混ぜると自重の約50倍の水分を保持し、使用後は自然に分解されます。
Q. ポリサルフェイトは追肥にも使えますか?
A. はい。カリ・カルシウム・マグネシウム・硫黄の4成分を同時補給でき、水に溶けやすくゆっくり効く性質があるため追肥として優秀です。硫黄成分は作物の旨味や香りを引き出す効果もあります。
Q. 本格にがりはどのような効果がありますか?
A. 国産天然苦土(マグネシウム)の資材で、作物の代謝向上・食味向上・細胞強化に貢献します。品質をもう一段上げたい場合に有効です。